gnuplotでグラフ

最近処理するデータ数が多くなりすぎて、Excelなどで処理すると重くなってしまうことが多発した。グラフを描くツールが、何かないかということでgnuplotを使用してみたのでメモとして残しておく

はじめにからgnuplotをDLする
gnuplot homepage
Download - Primary download site on SourceForgeと進み
自分に最適なものをDLする

gnuplotを起動したら
今回は2値のX,Yのグラフを作成したいのでその方法を調べてみた
データのフォーマットは
X Y
X Y
以上のようにスペースでカラムを区切るフォーマットに合わせて出力した

グラフを作成するには

plot "file" using 1:2 with linespoints

のように記述する

usingはそれぞれどのカラムをそれぞれの軸に当てはめるかということでX軸:Y軸のように記述する

withの後のlinespointsはそれぞれ値のプロットと線の有無をえらぶ物でそれぞれ
指定なし

with lines

with linespoints

のようになった

usingの後ろの1:2はそれぞれ何カラム目をX軸、Y軸とするのかということで
例えばデータが
X Y Y
X Y Y
のようにYの値が複数ある場合は
using 1:2
using 1:3とすることでそれぞれの組み合わせを指定することが出来る

細かいオプションやフォーマットなどは調べきれていないのであとから修正したい

以下のページを参考にした
http://t16web.lanl.gov/Kawano/gnuplot/

TCPについてのメモ

TCP輻輳制御に関してのメモ

TCPについて復習中なのでメモを残しておく
かなり大雑把に調べてるので、あとから訂正するかもしれない

ネットワークの混雑を輻輳と呼ぶ
輻輳が起きると再接続などが自動で行われるために、さらに状態が悪化していく
それを輻輳崩壊と呼ぶ

輻輳が起きるとネットワークのパフォーマンスが著しく低下する
これを回避するためにいくつかの輻輳制御法がある
TCP Tahoe,Reno Vegas FIFO DropTail REDなどなどの実装がある
新しものの方が欠点が解決されている場合が多いが,それにともなってデメリットなどが発生している場合がある
それぞれメリット,デメリットがありどれを使えば100%大丈夫というものではない

かなり適当に調べてるのであとから訂正するかもしれない

既存のTCPの実装では輻輳検知は主にパケット廃棄で行っている
パケットが廃棄される=輻輳している 
という解釈
現在では高速・高遅延のネットワークが多く存在しているので,パケットの廃棄やタイムアウトだけで輻輳を検知することは難しくなってきた
⇒RTTの変動や,データ転送速度,ウィンドウサイズそのものなどを指標とする考え方が出てきている

参考にした本

マスタリングTCP/IP 入門編 第4版

マスタリングTCP/IP 入門編 第4版

Windowsでgrep

研究などのログから、必要なデータを抜き出してくる際に、grepをよく使う。今まではcygwinをインストールしgrepを用いていたが、Windowsでほかの方法がないのか簡単に調べてみた。

調べたところWindows上でgrepを行うには

以上のような3つが考えられるようだ.今回は,Windows7からOSに標準で含まれているWindowsPowerShellを使ってやってみる

grepに相当するコマンドを探したところSelect-Stringというコマンドがあった

Select-String "Example" example.txt

のように使用するとファイル名:行番号が頭について出力されてしまった

調べてみたところGet-Contentというコマンドと組み合わせて使用するとgrepと同じ動作になるようだ

Get-Content Example.txt | Select-String "example"

のようにする
Get-Contentコマンドでファイルを取得しそれをSelect-Stringに渡して処理をしているということだ。大文字小文字を区別する場合はSelect-StringにCaseSensitiveオプションをつける

以下のサイトを参考にした
Script Center Select-String コマンドレットの使用

ブログを書く

一区切りついて4月にもなり、あたらな生活も始まりました。私に関しては、昨年度と変わらない場所で過ごしていくとこにはなりそうですが、いい機会ということでアウトプットの練習としてブログが書いていけたらいいのかなと考えています。
雑記や自分用メモが最初は多くなるかとは思うが、しばらくはアウトプットするということに重点を置いていこうと考えています

【とべとべ】勉強会夏祭り2010【電設部】に参加してきた

17日にオラクル青山センターにて行われたとべとべ、電設部共催の勉強会夏祭りに参加してきた

以下のような盛りだくさんのプログラムで行われた

S3プログラム
・「webサーバーと対話する、たった一つの方法」 (沢田正 a.k.a. cesare)
・「お前ら、勉強会継続のコツを教えてやんよ」 (さとうようぞう)
・「いざというときのハローワーク雇用保険入門(仮)」 (@andhyphen)
・昔の人はえらかった(@naruoga)
   
S4プログラム
・「それは一枚の不思議な仕様書でした・・・」 (野口おおすけ)
Perlのなにか / PHPのなにか (@sugyan / @shiotty)
・「はじめてのオラクル〜FROM dualってなに〜」 (つかだあきひろ)
・「DB meets Jiemamy. 〜 特別付録:OSSプロジェクト運営の話 〜」 (都元ダイスケ)
S7プログラム
・電設部あれこれ(@ece_m&実習室管理PJT)
・SetucoCMS(@skyguild)
・静寂なる仮想化hostサーバへの道(@ryphysis)
VirtualBoxによる仮想化と、AsteriskIP電話(@クレウス)
・USP友の会、シェルスクリプトについて(@USP友の会)

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電設部IT勉強会#3行ってきました

参加してきました

日本電子専門学校 電設部
http://penguin.jec.ac.jp/


まず、会場を提供していただいた日本オラクルさん、スピーカーの皆さま、参加者の皆さまに感謝です

今回で勉強会は2回目の参加となります
何か記録を残しておきたいということでブログに書きとめておくことにしました

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