【とべとべ】勉強会夏祭り2010【電設部】に参加してきた
17日にオラクル青山センターにて行われたとべとべ、電設部共催の勉強会夏祭りに参加してきた
以下のような盛りだくさんのプログラムで行われた
S3プログラム
・「webサーバーと対話する、たった一つの方法」 (沢田正 a.k.a. cesare)
・「お前ら、勉強会継続のコツを教えてやんよ」 (さとうようぞう)
・「いざというときのハローワークと雇用保険入門(仮)」 (@andhyphen)
・昔の人はえらかった(@naruoga)
S4プログラム
・「それは一枚の不思議な仕様書でした・・・」 (野口おおすけ)
・Perlのなにか / PHPのなにか (@sugyan / @shiotty)
・「はじめてのオラクル〜FROM dualってなに〜」 (つかだあきひろ)
・「DB meets Jiemamy. 〜 特別付録:OSSプロジェクト運営の話 〜」 (都元ダイスケ)
S7プログラム
・電設部あれこれ(@ece_m&実習室管理PJT)
・SetucoCMS(@skyguild)
・静寂なる仮想化hostサーバへの道(@ryphysis)
・VirtualBoxによる仮想化と、AsteriskでIP電話(@クレウス)
・USP友の会、シェルスクリプトについて(@USP友の会)
家を出る際に名刺が見つからずに結局若干の遅刻をしてしまった。申し訳なかったです><
そして、結局名刺が見つからずじまいだったのでしっかりと次の日の準備はしておこう、小学生かよ…
以下自分か聞いたセッションである
「webサーバーと対話する、たった一つの方法」 (沢田正 a.k.a. cesare)
最初に自己紹介があった、まず最初に部屋にいる人全員がある程度把握できたのは非常に良かった
OSI参照モデルなど、情報処理の基礎的なことから入り、HTMLサーバとクランとがどのように
通信を行っているかということでお話をされていた
現在ではテキストベースでの通信が多くなっているということである
かなり盛り沢山な内容だったようですが、時間が足りず途中までになってしまったようなので
続きがあればぜひ聞きにいきたいです
SetucoCMS(@skyguild)
電設部で行われいるオープンソースプロジェクト
以前の電設部IT勉強会でも途中経過を聞いて気になっていたのでセッションを聞かせていただいた
発端は@skyguild氏の卒業制作で電設部のためのCMSを作るとうことだそうだ
開発者ブログがあるようなので詳細はそちらを参考
http://design1.chu.jp/setucocms-pjt/:SetucoCMSプロジェクト
非常に熱いおはなしが聞けた
非常に興味深かったのは科を超えてのコラボプロジェクトであるということ
自分が現在通ってる学校ではそもそも研究室を超えてのなにかコラボのようなもの皆無なので
そういうことができたらいいなと触発されたセッションでした
「お前ら、勉強会継続のコツを教えてやんよ」 (さとうようぞう)
@skyguid氏のセッションが微妙に早く終わったので移動して最後少しだけ聞かせて頂いた
開催コストのお話は勉強会だけでなくさまざまなことにあてはまるのでは無いかと思った
あと、やっぱり何かをもらったらなにを返すということをやっていくと良いのではないか
と思った。
静寂なる仮想化hostサーバへの道(@ryphysis)
以前の電設部IT勉強会でお会いした時も自作PCのお話をさせていただいたので
なかなかそちら方面に濃い人なのではないかと思っていたが、やはりそうであった
PCを静音化して仮想化Hostサーバにしようぜってお話だった
@ryphysis氏の経験上電源は軽視されやすいが非常にデリケートな部分なので
もう少し気にする必要があるということだったが、安電源を買って一回マシンを
ふっとばしてる自分としては非常に共感する部分である
あまり数値上見えないものが大事だったりするのは他の分野にもあてはまるのではないだろうか