XcodeでCommand Line Tool実行時にコマンドライン引数を渡す


XcodeでCommand Line Toolを作成する際に
コマンドライン引数を渡す方法ですこしひっかかったのでメモ

Projectを開いたら
Product->Edit Scheme...
と進み


Runのメニューを開く
そこにArgumentsタブがあるので
引数を追加してやるとRunさせたときに
コマンドライン引数として指定される

Catalyst Control Centerのアスペクト比固定

フルスクリーンでアスペクト比を固定する必要があったためいじってみたがどうもうまく行かずつまずいたのでメモしておく
グラフィックボードはRadeon.使用しているCatalystはバージョンは12.1
以下のような状態になってしまった
Catalyst Control Centerの左側のメニューを

マイデジタルフラットパネル->プロパティ(デジタルフラットパネル)

と開いていく
そうすると以下のような画面になるが,ディスプレイの解像度がスケーリングが必要ない状態だと画像のように設定部分がグレーアウトしてしまっている.

設定をするには一度解像度をスケーリングが必要な状態に設定すると,以下のようにラジオボタンが操作できるようになる.
以降設定内容は保存されるようなので最初に設定してしまえばあとはそのままで問題ないようだ.

emacs color-themeのメモ

配色を簡単に変えられるcolor-themeをインストール

color-theme homepage
上記のサイトのDownload and installationからcolor-theme*.zipをDL
emacsのload-pathへcolor-theme.elと/themesをコピーして下記を.emacsに追記

(require 'color-theme)
(color-theme-initialize)
(color-theme-指定のテーマ)

各テーマの配色などを確かめたい場合は下記でひと通り確認することが出来る
M-x color-theme-select RET

iPod nanoを買ったった

iPod classicが調子悪いのと,ちょっとでかいのでポータブルプレイヤーを買え変えようといろいろと画策をしていたが,結局iPod nanoを購入した.
Sonyのフルデジタルアンプ「S-Master」搭載のAシリーズとか,iriverとかcreativeなどの候補があったが,itunesでプレイリスト管理をしてしまっているということからこの選択となった.


とりあえずDockコネクタから外部出力出来るという情報は事前に仕入れてからいったので安心はしていたが,問題なくアンプへ出力も出来た.
S-Masterと迷ったとか言っててあれだが,基本的に貧弱耳なので本体出力で音質は特に問題ない.
あえて挙げるとすれば画面の小ささから来る操作感が気になりはするが,使ってるうちになれるだろう.

しばらく使ってみてなんかあればまたレポートするはず.

MacOSXでns-2

ns-2をMacにインストールする機会があったのでメモしておく
参考先のサイトそのままでインストールできた
Xcodeが必要になるのでインストールしておく

NS-2本体をDL
http://www.isi.edu/nsnam/ns/:Title=The Network Simulator - ns-2

Makefileの設定を以下を参考に書き換えただけ
http://sites.google.com/site/pengjungwu/install-ns2-31-on-osx:Title=Install ns2-2.31 on OS X 10.5.5

書き換えた後に
./install
してパスを通せば完了

gnuplotに関しての追記

/形式を指定(PNG)
set terminal png
//ファイル名を指定
set output

//グラフのタイトル,軸ラベルの設定
set title "Title"
set xlabel "Xlabel"
set ylabel "Ylabel"

//X軸範囲,Y軸範囲の指定
//aからbの範囲を描画
set xrange [a:b]
set yrange [a:b]

//軸目盛りの指定(指定がない場合は自動設定される)
//目盛りの設定(値が軸に描画される)
set {x|y}tics 初期値,増分,終値
//細かい目盛りの区切り(値は軸には描画されない)
set m{x|y}tics 分割数

//plot

plot "file" using 1:2 title "line1" with linespoints

using 1:2
はそれぞれ1カラム目をX軸の値,2カラム目をY軸の値として割り当てる指定
1カラム目をX,3カラム目をYとしたければ 1:3のようにすればよい


複数のグラフを同時にプロットしたい場合は","で区切り,さらにplotを書けば良い

//保存,読み込み
save "savefilename"
load "loadfilename"